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トレチノインの正しい使い方

薬と花

トレチノインは強力なビタミンA誘導体で、急激なターンオーバーを行うことで表皮に溜まったメラニン色素を排出する作用があります。
化粧品として気軽に使う人もいますが、元々はシミ治療に使われる医薬品です。
劇薬指定されている成分なので、正しく使用しなければ肌トラブルの元になるので、細心の注意を払って使用する必要があります。
白血病やガンの治療で使用される飲み薬は、催奇性の副作用があることが分かっており、妊婦では使用するのは危険なので、例え塗り薬となっているクリームでも美容のためとして使用するのは控えましょう。
いざ使う場合は、必ずパッチテストを行ってから肌荒れが起きないことを確認して使用します。
まず丁寧に洗顔して、その後に化粧水をまんべんなく顔に塗り、乾いてからトレチノインを塗っていきます。
指に付けてから塗ると、指の皮が剥けたり荒れることになるので、綿棒などを使用してシミからはみ出さないように塗ります。
目の近くに塗ると失明の可能性もあるので、目や口の周囲は避けて塗れば問題ありません。
トレチノインが乾いたら乳液や保湿クリームなどを塗って、顔の保湿をしたら終了です。
外用薬のヒルドイドフォルテジェルは保湿に有効です。
これを1日2回、朝と夜に行うことでシミに対して効果を発揮します。2~4週間で肌のターンオーバーが行われるので、顔全体に塗りこんだ場合は、一気に顔が白くなります。
塗った部分の皮がめくれていくとメラニン色素が排出され、生まれ変わったばかりの肌は刺激や紫外線に弱い肌となります。
刺激性のある化粧品を使用すると痛みを伴うこともあるので、なるべく刺激性の少ない化粧品を用意しましょう。
外出時には紫外線を避けるため、保湿クリームなどと共に、UVカットクリームを塗ると良いです。

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